▲ 先頭に戻る


HP2C 製品ソリューション
製品紹介と製品仕様をまとめたフリップブックです。
資料請求/問い合わせ
カタログのご請求、製品に関する一般的なご質問などお気軽にお問い合わせ下さい。

お見積りご依頼/問い合わせ
製品やサービスのお見積もりなどお気軽にご相談ください。
製品リーフレット
各製品の特長などを掲載した製品リーフレットです。
プロセッサ製品情報
サーバ/ワークステーション製品の搭載プロセッサーの情報を紹介しています。

サーバ/ワークステーション
最新のプロセッサーとチップセット、マザーボードを利用したシステムをご紹介致します。

性能ベンチマーク
様々なベンチマーク結果とそれらをまとめた資料をご用意しています。

掲載情報について
販売製品の補足資料です。 個々のプロセッサーモデルの仕様の詳細は、 インテル製品仕様の情報源(ARK) もご参照ください。


ホームページ > 搭載プロセッサー情報 > AMD EPYC 9004 シリーズ プロセッサー

AMD EPYC 9004 シリーズプロセッサ
第4世代 AMD EPYC プロセッサーは最先端のサーバー・プロセッサー技術で構築されており、5nm プロセスをベースに最大 128 個の “Zen 4”コアを搭載しています。
これらのコアをサポートするのは、コアあたり 1MB のL2 キャッシュ、CCD あたり 32MB の L3 キャッシュで、さらに最大 12TB のメモリーをサポートする 12 個の DDR5 チャネル、CXL? メモリー拡張、そしてPCIeR 5.0 サポート、最大 128 レーンの高帯域幅を備え、最新のグラフィックスおよびストレージ・テクノロジーに対応しています。

「Zen4」コアはサーバ専用のCPUコアではなく、モバイル、デスクトップ、サーバのプロセッサに共通のCPUコアと位置付けており、用途に応じてCPUコア数やキャッシュ容量とメモリコントローラー回路、入出力回路などを変更し、プロセッサ製品として提供します。 「Zen4」コアの開発目標は、前世代コア「Zen3」に比べて性能を高めるとともにレイテンシ(遅延時間)を短縮し、スループットを向上させることにありまる。

  • クロック数当たりの命令処理数(IPC)と動作周波数を比率にして10%以上高める
  • 2次キャッシュを拡大するとともに平均的なレイテンシを短縮してキャッシュの効率を上げる
  • 動作時消費電力を削減してコア数を効率的に増やす
MODEL CORES THREADS BASE
FREQ.
(GHZ)
UP TO MAX
BOOST
FREQ.
(GHZ)
{a}
ALL-CORE
BOOST
(GHZ)
{b}
DEFAULT
TDP (W)
L3 CACHE
(MB)
DDR5 {1} UP TO
MAX
DDR5
FREQ.
(1DPC)
MEM {2}
(GB/S)
PCIER
GEN 5
LANES
2P/1P
9754 128 256 2.25 3.10 3.10 360 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
9754S 128
9734 112 224 2.20 3.00 3.00 340 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
9654 96 192 2.40 3.70 3.55 360 384 12 4800 460.8 128 2P/1P
9654P 1P
9634 84 168 2.25 3.70 3.10 290 384 12 4800 460.8 128 2P/1P
9554 64 128 3.10 3.75 3.75 360 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
9554P 1P
9534 64 128 2.45 3.70 3.55 280 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
9454 48 64 2.75 3.80 3.65 290 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
9454P 1P
9354 32 64 3.25 3.80 3.75 280 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
9354P 1P
9334 32 64 2.70 3.90 3.85 210 128 12 4800 460.8 128 2P/1P
9254 24 48 2.90 4.15 3.90 200 128 12 4800 460.8 128 2P/1P
9224 24 48 2.50 3.70 3.65 200 64 12 4800 460.8 128 2P/1P
9124 16 32 3.00 3.70 3.60 200 64 12 4800 460.8 128 2P/1P
AMD EPYC 9004 SERIES PROCESSORS WITH AMD 3D V-CACHE
9684X 96 192 2.55 3.70 3.42 400 1152 12 4800 460.8 128 2P/1P
9384X 32 64 3.10 3.90 3.50 320 768 12 4800 460.8 128 2P/1P
9184X 16 32 3.55 4.20 3.85 320 768 12 4800 460.8 128 2P/1P
HIGH-FREQUENCY AMD EPYC 9004 SERIES PROCESSORS
9474F 48 96 3.60 4.10 3.95 360 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
9374F 32 64 3.85 4.30 4.10 320 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
9274F 24 48 4.05 4.30 4.10 320 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
9174F 16 32 4.10 4.40 4.15 320 256 12 4800 460.8 128 2P/1P
  • AMD EPYCプロセッサーの最大ブーストは、サーバー・システムの通常の動作条件下で、プロセッサー上の任意のシングル・コアが達成可能な最大周波数です。
  • AMD EPYCプロセッサーのオールコア・ブーストとは、低活性ワークロードを使用しながらパフォーマンス・モードで動作するすべてのプロセッサー・コアの平均周波数のことです。実際に達成可能なオールコア・ブーストは、ハードウェア、ソフトウェア、作業負荷、およびその他の条件によって異なります。
  • メモリチャンネル数
  • ソケットあたりの理論メモリバンド幅
Copyright© 2005-2024 Scalable Systems Co., Ltd. All rights reserved.