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KRONOSシリーズ 製品概要
KRONOS/ORIONシリーズの製品ラインと製品仕様を紹介したフリップブックです。
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ホームページ > 取扱製品紹介 > サーバ/ワークステーション製品 > インテル 13/14世代Coreプロセッサ搭載製品


インテル Core i9-14900KF プロセッサ 搭載製品について
Intelの新しいクライアントデスクトップ製品ラインアップのフラッグシップモデル、Core i9-14900K/KFは、前モデルのCore i9-13900K/KFを基本に設計されています。このアップグレードモデルは、6.0 GHzのコア周波数での利用が可能となりました。

Intelの第14世代プロセッサ、通称「Raptor Lake Refresh」は、前の第13世代Coreシリーズ、すなわち「Raptor Lake」の更新バージョンです。アーキテクチャの基本は変わらず、Core i7シリーズを除き、それぞれのプロセッサは前のモデルと同じコア数、コア構成、ハードウェアスレッド数を維持しています。

Core i9-14900KFは KRONOS / ORION W に搭載されています。詳しくは、弊社にお問い合わせください。
インテル Core i9-14900KF プロセッサー搭載 - KRONOS W200T-G6 KRONOS W200T-G6ワークステーションは、非常にコンパクトな筐体に、8コア16スレッドの高性能P-Core(8コア/16スレッド)と高効率E-Core(16コア/16スレッド)を組み合わせた24コア/32スレッドのCPUを搭載し、最大128GBのメモリとハイエンドグラフィックスカードの搭載が可能なハイパフォーマンスなワークステーションです。信頼性の高い液冷システムにより、CPUの性能を最大限に発揮しながら、静音性の高いシステム構成となっています。

KRONOS W200T-G6 概要 Datasheet Download
  • インテル 13/14世代 Core i9/i7 プロセッサーシリーズ
    • インテル Core i9-14900KF プロセッサー (36M キャッシュ、最大 6.0 GHz) *1)
  • 最大128GB DDR5 5600 MHz
  • 最大で2台の3.5"と2台の2.5" SATA/HDD/SSDドライブ
  • 最大で2台のM.2ソケット
  • 最大で1枚のNVIDIA Quadro RTX/Geforce RTXカード
  • 800W 80 PLUS Gold 電源ユニット *2)
  • 高信頼性液冷システム

*1) 8コア16スレッドの高性能P-Core(8コア/16スレッド)と高効率E-Core(16コア/16スレッド)を組み合わせた24コア/32スレッドのCPUです。 P-Coreのターボ・ブースト利用時の最大周波数は5.8GHzとなっています。
*2) 電源ユニットは、1000W/1200Wの選択も可能です。

OCCT が提供するベンチマークを行った結果 Intel AVX2を利用する計算を全コアで実行している際の各CPUコアの動作クロックを表示
ラックマウントワークステーション/ラックマウントサーバ - ORION W210R-G6
ORION W210R ラックマウントワークステーション/ラックマウントサーバは、1Uの筐体に、8コア16スレッドの高性能P-Core(8コア/16スレッド)と高効率E-Core(16コア/16スレッド)を組み合わせた24コア/32スレッドのCPUを搭載し、最大128GBのメモリを搭載し、最大動作周波数で動作可能とします。信頼性の高い液冷システムにより、CPUの性能を最大限に発揮出来るシステム構成となっています。

ORION W210R-G6 概要 Datasheet Download

  • Intel Core i9-14900KF (最大ターボブーストクロック 6.0GHz) *
  • 最大128GB DDR5 5600MHz
  • 最大4台のホットスワップ対応 SATA SSD + 最大4台のM.2 PCIe 4.0 x4
  • 拡張スロット
  • (1) PCIe 5.0 x16 (full height,full length,dual width) 又は (2) PCIe 5.0 x8 (full height,half length,single width)
    (1) PCIe 3.0 x16 (low profile only)
  • (1) 2.5GbE BASE-T RJ45 (1) Dedicated Management 1GbE RJ45 Port
  • リモートサーバ管理用チップ(BMC) - IPMI2.0/Redfish 1.6準拠
  • 高信頼性液冷システム


*1) 8コア16スレッドの高性能P-Core(8コア/16スレッド)と高効率E-Core(16コア/16スレッド)を組み合わせた24コア/32スレッドのCPUです。 P-Coreのターボ・ブースト利用時の最大周波数は5.8GHzとなっています。

OCCT が提供するベンチマークを行った結果 Intel AVX2を利用する計算を全コアで実行している際の各CPUコアの動作クロックを表示
オーバークロックサーバー - ORION X210R-G6 ORION X210R-G6サーバは、1Uの筐体に、8コア16スレッドの高性能P-Core(8コア/16スレッド)、最大128GBのメモリをオーバークロックしたサーバーです。信頼性の高い液冷システムにより、CPUの性能を最大限に発揮出来るシステム構成となっています。


ORION X210R-G6 概要 Datasheet Download

  • オーバークロック動作保証(全Pコア)
  • 最大128GB DDR5 6000MHz
  • 最大4台のホットスワップ対応 SATA SSD + 最大4台のM.2 PCIe 4.0 x4
  • 拡張スロット
  • (1) PCIe 5.0 x16 (full height,full length,Dual Width) 又は (2) PCIe 5.0 x8 (full height,half length,Single Width)
    (1) PCIe 3.0 x16 (low profile only)
  • (1) 2.5GbE BASE-T RJ45 (1) Dedicated Management 1GbE RJ45 Port
  • リモートサーバ管理用チップ(BMC) - IPMI2.0/Redfish 1.6準拠
  • 高信頼性液冷システム

*1) 8コア16スレッドの高性能P-Core(8コア/16スレッド)と高効率E-Core(16コア/16スレッド)を組み合わせた24コア/32スレッドのCPUですが、オーバークロック時は、高性能P-Coreのみが有効になります。
インテル Core i9-13900KF プロセッサ
Core i9-13900KFは、インテルがこれまでに生み出した最も強力なデスクトップ・プロセッサーの1つです。Raptor Lakeファミリーの一部で、Alder Lakeで使用されているものと同様のハイブリッド・アーキテクチャで構築されていますが、性能が向上し、周波数が大幅に高くなっています。
lder LakeやRaptor Lakeのプロセッサーは、従来の意味でのプロセッサーというだけでなく、SoC(System on Chip)でもあるのです。旧来のCPUとは異なり、これらの新しいタイプのプロセッサーは、Pコア(Performanceコア)とEコア(Efficientコア)の2つの異なるタイプのコアを含むハイブリッド・アーキテクチャを採用しています。


インテル Core i9-14900KF プロセッサ
Intelの新しいクライアントデスクトップ製品ラインアップのフラッグシップモデル、Core i9-14900K/KFは、前モデルのCore i9-13900K/KFを基本に設計されています。このアップグレードモデルは、6.0 GHzのコア周波数での利用が可能となりました。

Intelの第14世代プロセッサ、通称「Raptor Lake Refresh」は、前の第13世代Coreシリーズ、すなわち「Raptor Lake」の更新バージョンです。アーキテクチャの基本は変わらず、Core i7シリーズを除き、それぞれのプロセッサは前のモデルと同じコア数、コア構成、ハードウェアスレッド数を維持しています。


第14世代プロセッサのIHS(Integrated Heat Spreader:プロセッサの熱を効果的に放散するための部品)の下には、P-コアとE-コアの両方が同じアーキテクチャを使用しています。具体的には、Raptor Cove P-コアとGracemont E-コアが組み合わされています。Gracemontは、第12世代Core(Alder Lakeとも呼ばれます)から導入されたIntelのハイブリッドアーキテクチャのE-コア部分として採用されています。

インテル Core i9-13900KF/13400KFというモデルに関しては、これらも第14世代と第13世代で基本的なアーキテクチャは変わっていません。Raptor Cove P-コアの詳細な解説については、 Core i9-14900KF のレビュー (外部サイト・英文) をご参照いただくと、より深い理解が得られます。
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