Page 15 - VDURA ACTIVESTOR ULTRA 製品概要
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PanFS – スケールとともに信頼性が向上




                                                      信頼性とイレイジャ符号



                    レジリエンスのために構築 – 障害の分離、許容、予防、および復旧




            • POSIXファイルがPanasasのオブジェクトストレージデバイス

                (OSD)上に配置



                   • 各ファイルは個別にOSD間でN+2イレイジャ符号化されている

                   • N+2は16%のオーバーヘッドで、三重冗長の200%より少ない


            • 信頼性は障害発生後の回復時間による



                   • 回復時間が短いほど、回復中の2回目の障害の発生確率が低くなる

                   • スケールアウト回復は各障害の回復時間を短縮する


            • ディレクターはPanFSのメタデータを管理し、ステートレスである



                   • メタデータはOSDに保存され、トランザクションログは複製される

                   • メタデータの回復もスケールアウトであり、ペアワイズの高可用性(H/A)では

                       ない






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